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多毛症とは

男性は思春期になるとヒゲが濃くなり又体や四肢にも太くて硬い体毛が生えて来ます。

多毛症とは

女性の場合は思春期になっても男性の様な体毛が濃くなる現象は現れないのが一般的ですが、稀には女性でも男性の様にヒゲが濃くなったり体や四肢に硬くて太い体毛が生えて来る事があります。

これを男性型多毛症と呼び原因は先天的なものの他、内臓疾患による各種ホルモンの異常などがあります。

実際は内臓疾患など後天的な原因によるものは少なく、多毛症の多くは先天的なものだと言われています。

多毛症は一見すると普通の人より体毛が多い様に見えますが、多毛症は特に体毛の数が多いのではなく、普通は目立たない非常に細い毛やうぶ毛などが太く黒く変化して硬毛になるものです。

従って、体毛の総数は変わりません。

男性型多毛症の女性の場合体が男性化している為、体毛が濃くなると共に毛髪が薄くなるという様な典型的な男性の症状が現れる事があります。

又、女性の特徴である生理が異常になるなどの症状も現れます。

多毛症の治療は原因が分かれば治療法は既に開発されていますので、あまり心配する事はありません。

多毛症の女性に対しては通常のレーザー脱毛などの永久脱毛と内服薬の併用によって治療するのが一般的です。

ですから多毛症の治療は美容整形だけでなく内分泌内科系の治療も必要になるわけですね。

ただ多毛症は医学的に病気と認定されない場合も多く、治療に健康保険が使えるかどうかは検査の結果によります。

副腎や卵巣の異常でホルモンの分泌が乱れているのが原因という様な場合は当然病気治療として健康保険の対象になりますが、先天的な体質の問題で腕の毛やスネ毛が濃い場合などは美容整形になりますので健康保険は使えません。

当事者の女性にとってはワキ毛やスネ毛が男性の様に黒くて太いのは大問題ですが、政府は冷たいのでそんなものは我慢するかもしくは自費診療で美容整形をしなさいと言うわけですね。

胎児はお母さんのお腹の中にいる時には全身がうぶ毛に包まれています。

普通は生まれた後自然に抜け落ちますが稀には長いうぶ毛がそのまま残る場合があります。

これも多毛症の一種です。

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